◆【6/9(日)的中速報】土曜は3連単3万馬券含む「13/20」的中率65.0％と夏競馬で猛チャージ！【エプソムカップ／函館スプリントステークス2024予想】

どうも、シャト美です！

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土曜の函館はルーキーのリッキーが2勝、長浜くんが1勝。（制裁はあったけど）すごい！一方、丹内は【0.4.0.7】と2着止まりでくすぶっている。日曜こそは地元で勝利を挙げてほしいわね！

昨年の函館リーディング1位の佐々木くんは3着3回も、人気以上に持ってきてるし、引き続きまだ妙味がありそう。若手ががんばっていておもしろい開催になりそうね！

日曜重賞は昨年馬連的中の函館スプリントSを予想。今年もBOX作戦でやったります。

■函館11R　函館スプリントS　芝1200m
近年は5番人気以内での決着または穴馬1頭が紛れるといった傾向の函館スプリントS。

函館スプリントSで注目したのは「タフな流れの対応力」。加えて「洋芝でも速く走れる下地」。

小回りコースだけあってテンから飛ばして前半3Fが32秒台、33秒前後になりやすい本レース。函館の第1回2日目に開催された近7回を見ると、逃げ先行馬が4勝2着3回3着1回、中団以下の馬は3勝2着4回3着6回。開幕週という点を考慮すると、逃げ先行馬の成績はちょっと物足りない気もする。つまり、厳しい激流での実績がない逃げ先行馬は馬券絡み難しい。前から狙うなら「タフな流れの対応力」があるコがいいわね。

そして今年は開幕初日が晴れで土曜1Rの1200m未勝利戦では1分7秒9を計時。勝ち馬は強かったけどね。ナムラクレアが勝った2年前の本レースは1分7秒2だったから、単純比較でも良好な馬場状態だってことがわかる。日曜函館はギリギリ雨は降らなさそうと想定。洋芝で1分7秒台をクリアできるようなコは狙いたいわね。

ということで本命はサトノレーヴ。
5歳にしてまだキャリア7戦。爪不安など体質面に不安があり半年以上の休みが2回もありレースになかなか使えなかったけど、自己条件で地道に勝ち進んだ。

2勝クラスの勝浦特別では、初の良馬場での1200m戦で2馬身差の快勝と、内容面で大きな進境を見せた。この時すでにOP級の走りを見せており、大崩れなくここまでこれたのも頷ける。成長した今なら洋芝の速い時計もクリアできる。

2走前は10カ月ぶりのレースながら昇級初戦で重賞初挑戦となった阪急杯を4着。重馬場かつ持久戦となった阪急杯で先行してこの結果なら悲観するようなものじゃない。この時アサカラキングに先着されているものの、状態面を考慮すれば相殺できる。この競馬ができればここでも通用していいわね。

今回、逃げたいコを行かせて逃げ馬の後ろでジッとできる枠に入った。控えて進路さえあけば勝ち負けじゃないかしら！

兄にハクサンムーンでロードカナロア×サクラバクシンオー、生粋のスプリンターに期待！

次点はカルネアサーダ。
とにかく先行力のあるコ。1完歩目が速くないアサカラキングを制してハナに立ってもおかしくない。まさに開幕週で狙いたい。

昨年の本レースは大敗したけど、8枠から先行して厳しかったのと、まだ力が足りなかった印象。前走の春雷Sではサトノレーヴに0秒1差の4着と徐々に力をつけているわね。

サメカツとの相性がよくサメカツ騎乗時は好成績、さらにサメカツはこのレースで【0.1.2.0】と3年連続好走中！4度目の正直があってもいい。

3番手にアサカラキング。
初の1200m戦だった前走のモルガナイトSの内容からして、スムーズにハナを切ることができればここも堅いわよね。

ただ、ずっと逃げて結果を出してきたコ。重賞のテンの速さに対応できず内からハナに立てなかったケースを考えて、1番人気なら……と評価を下げた次第。

あとは函館巧者☆ジュビリーヘッド。前走負けも昨年と同じローテなので割り引きは必要ない。溜めが効けばまだ侮れない存在。

断捨離はビッグシーザー。
馬券内に来そうだけど、勝ち負けについては……という意味で断捨離。
内めの枠から好位を進むのが得意なこのコにとって7枠13番は良さが活きなさそう。さらにスプリント路線でも露呈した4歳馬のワンパン不足感は否めない。

過去10年、高松宮記念→函館SSのローテの4歳馬は【0.0.1.7】、当日3番人気以内に推されても【0.0.1.4】。GI経験で過剰人気になりやすい4歳馬はちょっと危険な香り。

印は以下のとおり。

◎4サトノレーヴ
○8カルネアサーダ
▲3アサカラキング
☆12ジュビリーヘッド
△7シュバルツカイザー

【馬連/BOX】4,8,3,12（6点）
【馬単】4→8,3,12（3点）
【ワイド】4＝8,12,7（3点）


続いて日曜朝活！
■函館2R　3歳未勝利　ダート1700m
ダート好走歴のあるコが8頭、先行力のあるコが揃ったメンバー構成。

ここは◎ヒデシンイメル。
キャリア9戦で5走前にダートへ、3走前から距離を延ばしてダ中距離戦は【0.1.2.0】と安定感を見せるコ。

ひと息入ったけど中間は坂路で自己ベストを1秒5更新。1週前に函館入りしてここに向けて虎視眈々といった感じね。前走は離された3着も勝ち馬が強すぎたし時計も速すぎた。ペースが落ち着いて瞬発力勝負になったのが敗因。序盤からペースが流れてスピードに乗って行った方がいいタイプで、函館コースも今回のメンバー構成もマッチしそう。

スムーズに先行できれば好勝負！

次点はレガッタ。
砂を被るとダメだからいつも後方から運ぶしかないコ。それでも終いにしっかり脚を使うから展開ひとつって感じなのよね。

そしてとにかくハナに行きたいコが揃った今回は展開が向く可能性あり、メンバーレベルを考慮すれば食い込んできても良いんじゃないかしら。和生だったらマクってくれそう！

3番手にはオセアトップガン。
4カ月半の休み明けの一戦。中間は同厩で土曜のエコロブレード（未勝利戦3着）と併せて切磋琢磨。ハナを切れれば同じくらい走れても良さそう。

あとは小回り1700mも合いそうな☆リネアグローリア。

◎2ヒデシンイメル
○9レガッタ
▲8オセアトップガン
☆13リネアグローリア

【馬連】2=9,8（2点）
【馬単】2→9,8,13（3点）
【ワイド】2=9,8（2点）

メイン重賞に向けていっしょに朝からやったりましょう。

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