◆【随時更新中｜3/9(日)的中速報】土曜大爆発の田原ら主宰者陣が春競馬を攻略！最終日バトロワの結果や如何に！？【弥生賞2025予想】

■中山11R・弥生賞

どうも、逆神化してしまいました（汗）酒屋の大将です！

突然ですがクイズです。ディープインパクト記念のように馬名がレース名になっているレースは、ほかに何があるでしょうか？

シンキングターイム！

正解は……。今は、シンザン記念とセントライト記念だけらしいです。近代競馬でディープインパクトがいかに偉大だったかが、レース名からもわかりますね。

どうでもいい話ついでに、僕は「大庭和弥」と文字を打つとき、「弥」が変換できずに「弥生」と打って「生」を消していました。僕にとってあんなに寂しい引退は、後にも先にも大庭和弥のみ。テンエイウイング、トレオウオブキング、カツヨトワイニング、みんな忘れないよ。

さて、そんな弥生賞（どんなだよ！）◎はディープインパクトの血が入っていませんが、ミュージアムマイルです。朝日杯FSは出遅れながらも2着に。このレース勝ち馬が番手から競馬をしていて、逃げた馬も4着。前が有利だった感は否めず、そんな中で後方から徐々に差を詰めて連に絡んだ点は、距離が延びた方が力を発揮できる印象を持ちました。実際、2走前の黄菊賞も当距離で快勝しておりこのメンバーなら負けられません。

突然ですが、僕は大相撲が好きでした（今日は突然ですが、が多いな……）。千代の富士、霧島、寺尾に舞の海、好きなタイプは一貫していましたが、そんな大相撲の世界では、横綱が衰えを感じたら引退せざるをえません。大関には戻れないのです。一方、騎手の世界。一度頂点に上り詰めた騎手に衰えが見られることもある。世間の見方が変わることもあります。それでも、50歳を超えてもなお一線級で活躍する騎手がいる。だから競馬はやめられない。東の横綱に敬意を表してレディネスを対抗に推します！

■印・買い目と資金配分

◎11ミュージアムマイル
○1 レディネス
▲2 ナグルファル
☆6 ジュタ
注9 アスクシュタイン
△3 ヴィンセンシオ

【馬単/マルチ】11⇔1（2点） 各900円
【馬単】11→2,6,9,3（4点） 各300円
【3連複/フォーメ】11,1＝11,1,2＝11,1,2,6,9,3（10点） 各200円

■阪神1R・3歳未勝利

ミッション2「デビュー3年目以内の若手騎手本命で的中せよ！」
軍資金：5000円

毎年、新人ジョッキーデビュー週には、チェックしてメモに残しています。2週目以降での馬券の参考にするためですが、着眼点はたったひとつ「▲減量を活かした騎乗ができているか」です。単なる趣味というかルーティンにすぎないのですが…。

以下、先週の新人騎手の騎乗に対する見解です。

※上里直汰騎手→【0-1-0-7】
積極的に前へ行って4角先頭で粘り込み、惜しくも差されたが2着に健闘。この競馬ができれば、初勝利も近い。

※遠藤 汰月→【0-0-0-8】
遠藤騎手も上里騎手が2着だったレースで、4角3番手から4着に。レースを重ねるごとに積極的になっている点は好印象。

谷原 柚希→【0-0-0-4】
出していく姿勢は見られたが、力の足りない馬が多かった印象。

舟山 瑠泉→【0-0-0-5】
勝負になりそうな馬もあったが、スローペースでジッとしていたり、速いペースで前に競ったりとチグハグな印象。

田山 旺佑→【0-0-1-5】
デビュー週から馬群を縫う追い込みを見せて、14番人気ながら3着に。騎座がしっかりしていて馬を動かせている印象を受けた。

森田 誠也→【0-0-2-2】
騎乗数は少ないものの複勝率5割。複勝圏内はどちらも阪神ダ1200mで積極策が実った。この条件であれば買いたい騎手。

和田 陽希→【0-0-0-8】
足りない馬が多かったが騎乗依頼が多い点は良い。見せ場を作ったレースもあり、特に直線での進路取りにセンスを感じた。狭くなりそうな予感があり早めに外へ出すなど。

田山騎手騎乗の◎ツキノアカリに期待します。いつも前へ行ってチョイ差されてしまうタイプですが、こういう馬は減量騎手が効きます。人馬ともに初勝利です！

■印・買い目と資金配分

◎8 ツキノアカリ
○1 スーパーチャンド
▲2 ガールズデイアウト
☆10ハギノコラソン
注12ネオクイーン
△13ゴールドハーディス

【馬単】8→1,2,10,12,13（5点） 各500円
【単勝】8（1点） 2500円

◆【新主宰者決定戦・馬券バトルロワイアル】のルール・詳細はコチラから！