皆様こんばんは。
WINDEXマイスターです。

木曜日は久々に外での打ち合わせが入っていたこともあり、張り切って外出したのですが、帰りにまさかの大雨。しばらくリモートワークが続いていたせいか、平日の天気予報を見る習慣が抜けてしまっていた私は、すっかり雨にたたられてしまいました。

週末の天気予報は何があっても欠かさずチェックするのに、週中のそれをチェックしないあたりは我ながら何とも競馬ファンらしいと言いますか・・・（苦笑）

私と同じように雨に打たれた方もいらっしゃるかもしれませんので、お互い体調には十分に気をつけましょう。体調不良で競馬が楽しめないのは大損ですからね！

さて、土曜日は伝統の短距離重賞・京王杯SCが東京競馬場で開催されます。さっそく予想にまいりましょう！



過去5年を振り返ると、総合点、基礎能力値いずれを見ても7位以内というのがひとつの基準になりそうです。

総合点8位以下で好走したのは2017年のクラレントと昨年のトゥラヴェスーラのみ、基礎能力値8位以下で絡んだのはクラレントのみということで、基本的には総合点、基礎能力値で上-中位に支持された馬を選びたいレースと言えそうです。

近年の京王杯SCで活躍しているのが前走で高松宮記念を走っていた馬です。2020年は上位3頭を独占、昨年も高松宮記念から参戦したラウダシオンが優勝しました。

そこで高松宮記念から参戦した馬のうち、京王杯SCで総合点が最も高かった馬の成績を調べてみると、以下のような結果が得られました。

≪2017年≫
レッドファルクス　（1着、総合点4位）

≪2018年≫
ダンスディレクター　（15着、総合点2位）

≪2019年≫
ロジクライ　（3着、総合点2位）

≪2020年≫
ダノンスマッシュ　（1着、総合点1位）

≪2021年≫
ラウダシオン　（1着、総合点4位）

過去5年というスパンでのデータにはなりますが、勝率60.0％、複勝率80.0％と申し分ない数字になりました！

今年の京王杯SCに出走する馬のうち、高松宮記念からの参戦となるのはシャインガーネットとメイケイエール。このうち、総合点順位が高いのは総合点2位のメイケイエール。

今回はこの馬に本命を託すのが手筋でしょう！

≪結論≫
▼東京11R　京王杯SC
https://uma-jin.net/pc/race/daily_program.do?bmId=1358&rcId=13322&year=2022

◎12メイケイエール
○8シャインガーネット
▲4スカイグルーヴ
☆5クリスティ
△3ギルデッドミラー
△7リレーションシップ
△1ミッキーブリランテ
△9タイムトゥヘヴン
△10ラウダシオン

【馬連】12-8.4.5.3.7.1.9.10（8点）
【三連複】12-8.4.5.3.7.1.9.10（28点）

本命のメイケイエールから総合点7位以内、基礎能力値7位以内の馬を相手に馬連、三連複で勝負いたします！

メイケイエールは2歳時に重馬場の小倉2歳Sを制しているように渋った馬場も問題ないと判断いたしました。

大外に入った天才少女が華麗に突き抜けるシーンを期待したいと思います！